メールの内容を膨らませ盛り上がる方法とコツ
口説けるメールを習得すると、ちょっとの工夫で大きな効果が
得られることを実感できるはずです。
今まで、恋愛に奥手だった人、うまく恋愛を楽しめなかった人は
ぜひ口説けるメールをマスターしましょう。
メールの内容はテンションも添えて
男女間ではメールというツールの捉え方が異なります。
男性は用件だけ伝えるためのメールを活用するのに対して
女性は気持ちや感情を表現ためにメールを活用します。
ですから、メール文にはテンションも必要になります。
例えば「メールありがとう。嬉しかったよ。」という句読点だけの文よりも
「メールありがとう!嬉しかったよ(^^)」と文末に記号や顔文字を添えた方が
気持ちが伝わりますよね。
メールは便利ですが、使い方を間違えると
相手へ気持ちが伝わらなくなってしまいます。
記号や絵文字、顔文字を文末に使ってみることで
親しみやすさや面白さがきっと伝わると思います。
メールが続かなくて悩んでいる人も
相手にテンションを表現することできっと
以前よりもメールのやり取りが楽しくなるでしょう。
直接会わずにコミュニケーションをとるには
少々大げさくらいがちょうどいいのです。
メールの内容を膨らませ盛り上がる方法とコツ2
好きな人のメールアドレスをゲットできた!
これでもっと相手と仲良くなれるぞ!
そう思っていたのに、思いのほかメールが盛り上がらないときってあります。
何かメールしたいのに、何も思い浮かばない。
相手に色々なネタを提供しても、反応が今一つ…。
こんなときって相性悪いのかなって思ってしまいますよね。
でも単純にメールという手段が苦手なだけかもしれませんよ。
あなた自身は、メールを楽しんでできるのであれば
文面を一工夫してみてください。
メールが苦手な人にとって、文の終わりが『。』で終わっていると
何て返信していいか分からなくなることがあります。
『?』で締めくくると、何に対して答えるべきかがハッキリできるので
困ることも減ると思います。
それから、相手の趣味を聞いて、それを話題にするのもいいですよね。
メールは苦手でも、好きなことなら比較的話しがはずむと思います。
それでもいまいち盛り上がらないなと思ったら
思い切って直接食事にでも誘ってみてください^^
メールでは素っ気なくても会ってみたら
案外楽しい人だったという話はよくありますから。
せっかくメールアドレスを交換するところまで
進展したのですから、うまく活用してくださいね。
メールが弾まない理由は、心の準備ができていないから
もっとメールが弾んだらいいのに・・・。
意中の男性とまだぎこちない関係の時って、一番もどかしいですよね。
もっと近づきたいのに、距離が縮まないあなたは、メール前の心の準備ができていないのかもしれません。
●メールは必須だけど、中心ではない
コミュニケーションの中心は、やはり実際に顔を合わせてのやり取りです。
メールはコミュニケーションの一部としては欠かせないツールですが、中心に置いてはいけないのです。
だって、あなたはリアルな恋人が欲しい訳でしょう?
直接触れたいし、見つめてもらいたい。
そう願っているのに、メールにばかり頼っていては、意中の男性は振り向いてくれないでしょう。
●心の準備
直接話しをする前のコミュニケーションというものがあります。
・目を合わせること
・目が合っていると分かったら合図を送ること(ニコっと笑うなど)
・動作を使って近づける雰囲気を作ること
これらの行動があって、会話に至るのが普通です。
いきなり話しかけられたら誰でもびっくりしますし、スムーズに話もできないですからね。
つまり、これから話をするための心の準備をしているのです。
メールが弾まない理由は、こうした会話の前のコミュニケーションが少ないからかもしれません。
メールから始まった関係は、スタートがメールですからそれが中心になっても上手くいくでしょう。
ですが、あなたの行動範囲内に(職場や学校など)相手がいる場合は、
リアルな関係も少しずつ距離を縮めていかないく必要があります。
緊張するかもしれませんが、まずは目を合わせることから始めてみましょう!
そしてメールのやり取りで、彼のプライベートな時間にもお邪魔してみてください。