メールで口説く注意点

恋愛における携帯メールはぜひ使いこなしておきたい手段のひとつ。

ただメールは、相手の反応ありきのものなので、口説く時には
空気を読みながらやり取りをしていきたいですよね。

よくみかけるメールテクニックに中に、
「メール文面の最後は必ず質問形式で」というアドバイスがあります。

ですが、内容のない質問ばかりだと、
次第に相手は重荷に感じてしまうかもしれません。
適度な質問であれば、有効なテクニックだとは思いますが、
何事もやりすぎは注意・・・ということですね。

むしろそんな小手先のテクニックよりも、
相手の立場にたった優しいメール文の方がずっと心の距離は近づきますよ。

相手が好きなこと、思考の大半を占めていることに触れてあげると
メールでの会話は弾むでしょう。

ですが、メールばかりに頼っていては相手の心つかむことができません。
携帯メールは、相手が都合の良いときに確認できるのでとても便利なコミュニケーションツールです。

全てをメールに託してはいけません。
メールは、好きな人とつながり続けるためのものであり、
メールで何もかも済ませては肝心なことが伝わらないからです。

大切なこともメールで言ってしまうと、
そのときのあなたの温度がちゃんと相手に伝わっているのかかなり怪しいところ。

大切なことはちゃんと顔を見て伝えてください。
言葉だけに頼って気持ちも伝えてはいけません。

ここぞというときはメールを離れて、あなたのしぐさや声の調子、目線・・・
全てを使って気持ちを表現することも、恋愛を成就させるためには大切な要素なのです。