好感度アップに繋がるメール術 その1
相手に好意を持ってもらえるメール術があることをご存じですか?
あなたがメールをもらう立場で、嬉しくなったメールの文面ってありますよね。
そのメールには、嬉しくなるポイントがどこに隠されていたのでしょうか?
心をこめ、携帯の向こうにいる相手に話しかけるようにメール文を作成する。
気遣いって一見、普通の心がけのように感じますが、
顔を合わせないと、気遣いに欠ける部分が出てくるのです。
メールの機能自体には、気持ちはこもっていません。
気持ちを込めるのはあなたです。
今までの自分の送信履歴を読み返してみることをオススメします。
簡素すぎるメールは避ける。
長ければ良いというものではありませんが、
短すぎるメールを受け取ると相手は
メール送ったの迷惑だったかな?と思わせてしまいます。
長文メールがもしできなくても
絵文字や写メール、デコレーションメールを利用して
冷たい感じを払拭しましょう。
また返信の内容やメール文の長さに困った場合の
オススメの方法があります。
それは”引用返信”をすることです。
例:
>先日はありがとうございました。
>とても美味しいレストランでした。
いいえ^^こちらこそありがとうございました。
楽しかったです。
といった風に相手の文面を引用して、それにちょこっと自分の言葉を
付け足すだけで、何だか長文な印象を受けませんか?
それに、自分の言いたいことを受け取ってもらえてるを感じるので
より伝わりやすいと思います。
好感度をアップに繋がるメール術 その2
好きと思ったら即行動!と思い早速メールをしてみたあなた。
それで気持ちが伝わっていると思いますか?
答えはNOです。
ただメールを送れば、相手の気を引くことができるかと言えば
決してそうではありません。メールの内容によっては
好感度がダウンする結果になることだってあるのです。
では、好感度をアップできるメール術とはどのようなものでしょうか?
褒め言葉を使ったメールを送る。
特に出会って間もない内は、直接顔を合わせて
褒め言葉を使うことができない人もいますから
まずはメールから始めてみてください。
ポジティブな内容を心掛ける。
何かに対しての愚痴ばかりだと、相手は聞くのが嫌になって逃げてしまいます。
前向きで楽しい気持ちになれるような内容を書いてください。
少しメールのやり取りになれてきたら、自分自身の相談メールをしてみる。
相手の心を知りたくば、まずはあなたの手の内を明かすこと…です^^
でも聞かれてもいないのに、自分の話を事細かに話をするのも何だかなぁと
感じる人は、ちょっとした相談ごとを持ちかけてみてください。
信頼してもらっているんだなと相手は感じますので
きっとあなたの力になろうと、アドバイスをしてくれると思います。
このように好感度をアップさせるポイントは
”何だか返事したくなる”ようなメールを送ることです。
メールは1通送ったら相手から1通返ってくるのを待つという
コミュニケーションツールですからまずはメールのラリーを続けながら
あなたという人間を相手に伝えてください。