思わず返信したくなるメールの条件
携帯メールは今や高齢の方でもマスターしているほど流通しています。
ちょっとしたやりとりは、携帯メールが当たり前となっているのですが、
中には、「返信がこない…」
「催促するのも気が引け…」
不安に思う経験をしたことってありませんか?
思わず返信したくなるメールの条件として
“読みやすいメール”が挙げられます。
では、どういったメールが読みやすいを思われるのでしょうか?
→漢字のご変換や脱字をチェック。特に名前の間違いは特に気を付けて。
→適宜、句読点を入れて。
→改行したり、1行あけると読みやすい。
→使い過ぎには注意してください。
ポイントは最後まで相手に文章を読んでもらうことですね。
返信してもらうには、まず読んでもらわなくてはいけませんから^^
そして、何についての返信が欲しいのかも具体的に示すことも大切です。
せっかく送ったメールは限りなく100%に近い確率で返信がほしいですよね^^
ぜひ試してみてください。
相手を思いやるメールを心掛ける
携帯が流通したことでのデメリットと言えば
直接コミュニケーションを図る機会が減ったということでしょう。
だからこそ、”相手を思いやるメールを心掛ける”ことがとても大切です。
例えば、友達や恋人と直接会って話をする場面を想定してください。
あなたは会った瞬間に自分の要件をツラツラと述べますか?
きっと「元気だった?」
「この前〜って言ってたけど、大丈夫だった?」
などといった相手の様子を思いやる言葉をかけることでしょう。
メールでもそのことは忘れてはいけません。
気配りを感じると、すぐに返信したいと思うものです。
更に+αとして
- 心がこもっているなぁと感じる内容。
- うれしくなるような言葉が書いてある。
- 温かみを感じる。
- 励ましてくれている。
こういったことを心に留めておくと
気持ちがきちんと伝わって返信も届くと思いますよ。
要は直接会って話している光景を思い浮かべてメールを送ってあげることです。
要件だけではなく、その背景にあるあなたの思いやりも一緒に伝えてください。
携帯は意思伝達を図るツールでしかありません。
それに心を吹き込むのはあなたですよ^^
メールは締めくくりが重要
特に男性に多い意見なのですが、
メール文面の最後が
「質問形で終わるメールには返信をしたくなる」そうです。
頻繁に使ってしまうと、逆にうんざりされてしまう恐れはあるものの
覚えておきたい効果的なテクニックのひとつです。
なぜ男性は質問形で締めくくるメールに返信するかというと、これには理由があります。
女性は一気に色んなことができる器用さを元々持っていますが
(おしゃべりしながら運転したり、など)
男性はひとつのことに集中する性質なのだそう。
ですからメールも前に書いてある文章を記憶していないのです。
いくつか質問メールを送っても、最後の質問しか回答がなかった割合が
高いという データもあるそうです。
また、
「メール待っていますね」や
「○○までに返信頂けると助かります」
そう言った、返信を心待ちにしているひと言を添えると尚良いです。
押しつけていないかな?と不安になるかもしれませんが
素直に「返信くださいね」と伝えることはオススメですよ。
またメールを送るタイミングも重要。
相手の生活パターンがある程度把握できているのならラッキーです。
相手がくつろいでいるとき、ゆとりを持って過ごしている時間帯に
メールをすると、返信率はぐっとあがると思います。
ぜひ試してみてくださいね。